「Osqledit」でSQL文ラクラク作成!!今すぐ使える便利機能3選

Oracle12c

Oracleのデータベース用のSQLエディタ、実行環境をして使える「OSqlEdit」(SQLエディタ、開発・運用ツール)の便利な機能をまとめてみました。

今回はSQL文を簡単に作成することができる機能を主に紹介しています。

「Osqledit」を使っている方は、SQL文の作成がかなり簡単になりますので、是非参考にしてみてください。

ビギン
ビギン

「Osqledit」で簡単にSQL文ができるってホント⁇

ゆりグル
ゆりグル

SQL文を簡単に作れる便利な機能があるよ‼

はじめに~インストールについて~

「Osqledit」のインストールについては別記事で紹介してるのでそちらを参考にしてください。

こちらの記事にも接続の際の便利機能をいくつか紹介しています。

コチラ☟

Oracle用エディタ「OSqlEdit」のインストール方法と便利な使い方
「OSqlEdit」(Oracle用SQLエディタ、開発・運用ツール)のインストール方法と、便利な機能、使い方について紹介していきます。ショートカットキーの設定やSQL文作成などの便利機能を使いこなしていきましょう。Oracle12c対応、初心者向け

 

便利機能3選~SQL文簡単作成~

今回は主にSQL文が簡単に作成できる便利機能を3つ紹介していきます。
こちらの便利機能を使いこなせばSQL文を何回も打たなくいいので、時間短縮になります。

1.4大命令簡単作成
2.ショートカットSQLの設定
3.条件文ラクラク作成

1.4大命令簡単作成

Osqleditでは、SQL構文の中の4大命令である「SELECT」「INSERT」「UPDATE」「DELETE」文が簡単に作成できる機能があります。

方法1:
Osqleditを開き、接続先に接続すると右のほうにownerやtype、filterと書いてあるメニューにが出てきます。ここでテーブルやビューなどの検索が可能です。


使用するテーブルやビューなどを右クリックすると、メニューが出てきます。
ここではSELECT文作成、INSERT文作成、DELETE文作成ができます。


実際にクリックし見ると以下のように自動で作成してくれます。


ただこの方法だとUPDATE文作成ができません。
他にも構文が簡単に作れる方法があるので、紹介します。
次の方法は主にUPDATEをかけるときや、行ごとにDELETEしたいときに便利です。

方法2:
まずテーブルのデータを表示します。(データはすでに入っていることとします)

全テーブルデータ表示:

SELECT * FROM テーブル名;

 


UPDATEをかけたい項目やDELETEしたい項目の上で右クリック
するとINSERT文作成、UPDATE文作成、DELETE文作成のメニューが出てきます。
※今回は例として、AGEの部分のUPDATEをかけていきます。


UPDATE作成を押すと、自動で作成してくれます。


このままだとAGEが「45」のままになっているので、「35」に数値を変えて更新していきます。


SELECT で確認してみるとしっかりUPDATEされていることが確認されます。


また、データがたくさん入っている場合でも右クリックした項目だけしっかりUPDATE文を作ってくれます。それぞれ値を変えたい部分を変えていきます。
今回の例では、EMPNOが2のAGEとEMPNOが3のEMPNAMEを更新していきます。
それぞれAGEの部分とEMPNAMEのところで右クリック→UPDATE文の作成、where文をそれぞれ作成してくれます。


ちなみにDELETE文作成と、INSERT文作成は以下のようになります。
DELETEはデータを消したい行を右クリック、INSERTはどの項目の上で右クリックしても全部の値が自動的に入ります。


同じデータを他のテーブルに入れたいときなどにここでINSERT文作成をしてみるといいかもしれませんね。

2.ショートカットSQLの設定

次に紹介する機能では、よく使うSQL文をショートカットに登録することができます。
特に長めのSQL文は毎回打つのは面倒ですよね。
そんな時は、ショートカットに事前に登録することをお勧めします。

今回の例では、主キー検索のSQL文をショートカット登録してみます。

主キー検索SQL:

SELECT COLUMN_NAME FROM USER_CONS_COLUMNS WHERE TABLE_NAME ='テーブル名' 
AND CONSTRAINT_NAME 
IN 
( SELECT CONSTRAINT_NAME FROM USER_CONSTRAINTS WHERE TABLE_NAME ='テーブル名' 
AND CONSTRAINT_TYPE ='P' );

こんなに長いSQLを毎回調べてうちこむのは手間ですね….

ちなみに主キー検索のSQL文については過去の記事で詳しく解説しています。

コチラ☟

【Oracle12c】一発で主キーの列名(カラム名)を確認するSQL文
今回は一発でテーブルに設定されている主キーの列名(カラム名)を確認できるSQL文を紹介します。もちろんコピペOK。少し複雑なSQL文なので、詳しい解説もつけています。是非参考にしてみてください。

ショートカット設定方法:
ツール→ショートカットSQLの設定を開きます。

するとショートカット設定画面が出てきます。追加ボタンでショートカットを設定できます。
※ここにあるように最大10個登録可能です。


次に名前、SQL、キーを設定できる画面が出てきますので、設定していきます。
エディタに貼り付ける(SQLは実行しない)に☑チェックを入れます。


キーを設定するときは設定ボタンから設定していきます。
設定ボタンから以下の画面に新しいショートカットキーを入力し、割り当て→OKで設定
ショートカットは被らなければ何でも大丈夫です。


最後にOKをボタンで完了!!ショートカットキーを押して設定できたか確認します。


よく使うSQLで特に長いものは設定しておくと便利ですね♪

3.条件文ラクラク作成

次はWHEREを使った条件文作成のときに非常に便利な機能をご紹介します。

条件を絞るときなど、カラムがたくさんあるテーブルだとカラム名をいちいち見に行ったり、長いカラム名だと打つのが大変だったりします。
そんな時にテーブルのカラム名をだしてくれる機能が便利です。

やり方としては、WHERE句の前に「a」などの文字を追加し、WHERE句の後のカラムを出す際に「a.」と打つとそのテーブルのカラム一覧を出してくれる機能です。

実際の例で説明します。

今回の例では、EMPテーブルのDEPTNAMEが「人事部」にという条件に絞っていきます。
ちなみにEMPには以下のデータが入っています。


DEPTNAMEが「人事部」という条件を追加すると以下のSQL文になります。

SELECT * FROM EMP WHERE DEPTNAME='人事部';


今回はカラムが少なかったのでいいですが、テーブルによってはたくさんカラムをもっていたり条件をたくさん追加する際にいちいち項目名を打つのが面倒になると思います。

そんな時に使える機能がコレ↓

SELECT * FROM EMP a WHERE a.DEPTNAME='人事部';

「OSqlEdit」でテーブル名の後に「a」といれ、WHEREのの後に「a.」(aの後にカンマ)を入れてみるとそのテーブルのカラム名一覧を出してくれます。


※「a」と入れているところは、どんな文字でも、単語でも構いません。

ビギン
ビギン

おー特にこれは便利!!

ゆりグル
ゆりグル

テーブルのカラム数が多いときとかに使えるね。

最後に

「Osqledit」で簡単にSQL文作成する方法は参考になりましたか。

Oracle12cの実行環境として「Osqledit」を使うことになった当初は、なかなか詳しく説明してくれている記事がなかったので困った記憶があります。

仕事などで今使う機会が多いので忘れないうちにたくさん記事に残していければと思います。

便利な機能がまだまだあると思うので他の便利機能も見つけ次第、紹介していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました