SQL文いらずなOracle用エディタ「OSqlGrid」のインストール方法と使い方

Oracle12c

今回は「OSqlGrid」(データエディタツール)のインストール方法と、使い方をまとめてみました。
こちらのツールはOSqlEdit(SQLエディタ、開発・運用ツール)と使えるOracleデータベース用のデータエディタツールです。

SQL文を使わずにSELECT(取得)、INSERT(登録)、UPDATE(修正)、DERETE(削除)ができます。

ビギン
ビギン

SQL文を使わずにデータを編集できるってホント⁇

ゆりグル
ゆりグル

本当だよ!!
表形式でデータを編集できるから
初心者にもとってもオススメ

OsqlGridのインストール方法

OSqlGridはOracle用のデータエディタです。
OSqlEditと一緒に入れておくと便利なので、インストールすることをおすすめします。

OSqlEditのインストール方法はコチラの記事を参照☟

Oracle用エディタ「OSqlEdit」のインストール方法と便利な使い方
「OSqlEdit」(Oracle用SQLエディタ、開発・運用ツール)のインストール方法と、便利な機能、使い方について紹介していきます。ショートカットキーの設定やSQL文作成などの便利機能を使いこなしていきましょう。Oracle12c対応、初心者向け

OsqlGridのインストール手順は以下の3つを行うだけで簡単にできます。

インストール手順
1. ZIPファイルをダウンロード
2. ZIPファイルを展開
3. アプリケーションをOSqlEditに入れる

ZIPファイルをダウンロード

以下でZIPファイルをダウンロードし、使用できます☟
OsqlGrid Oracle データベース開発・運用支援ツール (データエディタ)

ダウンロードは32bit版と64bit版があるのでPC環境に合わせてダウンロードできます。


64bitだと今の時点での最新版はVersion 6.1.2.2です。

OSqlEditでライセンスを購入していれば、別途ライセンスを購入する必要はないそうです。

OSqlEditのライセンスを購入しなくても無料で使用することができますが、
継続して使う場合はライセンスの購入をしたほうが良いかもしれないですね!!

ZIPファイルを展開

ダウンロードのところに先程ダウンロードしたZIPファイルがあるので、展開します。
展開場所はどこでも大丈夫です。

展開するとosqlgrid_6_64というフォルダができます。
中を見てみると複数のファイルやフォルダが入っています。

アプリケーションをOSqlEditに入れる

先程展開したフォルダの中にあるosqlgrid.exeがアプリケーションになります。

OsqlGridは単体では使えないので、OSqlEdit内で使えるようにしていきます
osqlgrid.exeをOSqlEditのフォルダの中に移動します。

OSqlEditのファルダ内に移動できれば、完了です。

OsqlGridの使い方

次にOsqlGridの使い方を紹介していきます。使い方はとっても簡単ですのでご安心を!

OsqlGridでは、SQL文を使わず表を直接編集してデータの編集ができます。

たくさんのデータを一気に登録できるので、とっても便利です。

OsqlGridを起動

まずOsqlGridを起動していきます。

OsqlGridはOSqlEditから起動することができます。

起動方法①

OSqlEditを開き、データの編集をかけたいテーブルを右クリックOsqlGridを起動

起動するとテーブルが以下のように表形式で取得できます。

 

起動方法②

SELECT文を入れて上のマークをクリック


OsqlGridが起動できました。

 

起動方法③

SELECT文を入れてツールOsqlGridを起動


ここからでも無事に起動できました。


起動方法②、③でやる際に、SELECT文以外を入れた場合
以下のようなエラーが出るので注意が必要です。


またOsqlGridのバージョンが違ったり、しっかりインストールできていない場合、
以下のようなエラーが出てきます。


このようなエラーが出てしまった場合
新しいバージョンのものを入れ直すか、
OsqlGridのアプリケーションがOSqlEditのファルダ内にしっかり入っているか確認してみましょう。

起動した時点でSELECTはできているので、次にデータのINSERT、UPDATE、DELETEの仕方を見てみましょう。

表からデータをINSERT

データのINSERT(追加)の方法についてです。

データの1行追加

データを1行追加したい場合は、」マークをクリック


行数を追加すると、新しい行が追加されます。
そこに直接追加したい内容を打ち込んでいきます。


内容を追加するには最後に必ずコミットが必要です。以下の保存マークをクリックすると変更結果を保存できます。


編集結果を保存します。よろしいですか?と出てくるのではいで保存完了です。


保存されると以下のダイアログが出てきます。再検索すると先程追加したレコードが出ます。

データの複数追加

複数行追加したい場合は、マークをクリックします。

追加する行数を指定することができます。


複数追加するときに一気にデータを貼り付けることができるので便利です。
同じ構成のテーブルにデータを一気に移したい時などに便利です。

例:
EMPと同じ構成のテーブルEMP_2があり、EMPのデータをEMP_2に一気に移行する。

EMPでOsqlGridを起動し、データを全選択(ctrl+A)してコピー(ctrl+C)します。


EMP_2でOsqlGridを起動し、複数行追加で6行追加します。


先程コピーしたデータを貼り付け(ctrl+V)します。


最後にコミットは忘れないようにしましょう。

ちなみにレコード追加はデータレコード追加からでもできます。

表からデータをUPDATE

次はUPDATE(更新)をしていきます。

方法は簡単で、更新したい箇所を書き換えてコミットするだけで更新ができます。
今回は名前の部分を変えて編集結果の保存(commit)しました。


コミットすると名前の部分がしっかり変更されていることが確認できます。

表からデータをDELETE

最後にDELETE(削除)の方法についてです。

削除したい行を選択して」マークをクリック
※「」マークを押しただけでは削除されません。


番号の前に「-」のマークがつくので編集結果の保存(commit)で削除することができます。

OsqlGridのココが便利!!

OsqlGridの便利機能を紹介していきます。

文字の変換方法とデータの保存をCSV形式でできる方法を紹介していきます。

文字の変換

編集高度な操作から小文字や大文字に変換が簡単にできます。


また、編集半角ー全角変換で半角全角を自由に変えられます。

CSV形式での保存

ファイルデータをファイルに保存…


ファイル名を入れて、ファイルの種類がCSV Filesになっていることを確認して保存

最後に

OSqlEditと使うと便利なOsqlGridの紹介でした。

使い方などが詳しく載っているサイトが意外と少なかったので、この記事を書きました。

Oracleデータベースを使用している方、OSqlEditを使っている方は是非参考にしていただければと思います。

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